ぼへ猫通信（459） 態度デカ男

毎朝、ウチの近所の公園に集まってくる
「ぼやぼやと、その日暮らしでへっちゃら」な猫たち。
公園暮らしを「ぼへぼへ」と楽しむ猫たちの生活を紹介したくて、
『ぼへ猫通信 』やってます！

今回は、ガタイも態度もデカいんです、ってお話。



公園でいちばんデッカイ猫･･･　それが、とろろ氏についてまわる枕詞･･･
その「デッカイ」は、最初はもちろん、体格を表していたのだけれど（普通猫の約1.5倍）
いまや、彼の態度のデカさをも表すキャッチフレーズになっている。

上↑の写真は、ゴーマン感あふれる表情だけ切りとったのだけれど、全身写真は↓こちら。

このデカさ丸出しの態度って、どうよ～～～ (-。-;)

とろろって言うのは、2015年の秋ごろ、ふらりと公園に現れた中途採用くん(?)なんだけど、
たぶん捨て猫らしくて、当初は、警戒心が強くビクビク逃げ回っていたものだった。
それが、あれから早3年半･･･　どうだろう？　この公園の地主のごとき振る舞い。。



しかも、ゴハンの独占欲がものすご～く強くて、古株の猫たちへの礼儀なんて、なんのその。
デカさにモノを言わせて、ぶんぶんと猫パンチを振りまわし、キケン極まりない（→401話）



ま、ひときわ目を惹くそのデカさは、ある意味、とろろのチャームポイントで、
公園を通りすがる親子などに「あのデッカイ子、今日もいたね～」なんて喜ばれてる (^_^;
ところで↑の写真も、そうとうな態度デカなポーズだと思うんだけど･･･
ほぼ同ポーズなのに、公園のマドンナ・フサッチだと↓すごく可愛く撮れるのが不思議?! (^0^;)