ぼへ猫通信（567） オリジナルメンバー⑦

毎朝、ウチの近所の公園に集まってくる
「ぼやぼやと、その日暮らしでへっちゃら」な猫たち。
公園暮らしを「ぼへぼへ」と楽しむ猫たちの生活を紹介したくて、
『ぼへ猫通信 』やってます！

今回は、公園の愛されマイペ〜ス猫・サムのお話。



人なつこくて、おおらかで、ニンゲンは自分を可愛がってくれるものだ、って思ってる♪
･･･それが、サム。　でもね、誰でも、いつでも、サムと仲よくできるワケじゃないんだよ。

そう、サムは、いつも気分次第。　超マイペ～スな、自由を愛するオトコなのだ (^_^;

サムは、前記事のウメさんと兄弟だから、やっぱり16歳ぐらいには、なるはず。
おじいちゃんぽくなったウメさんに比べて、サムは、昔と変わらないように思うんだけど･･･

10年の歳月を、前脚びよ～んって伸ばす、サム君お得意のポーズで比べてみよう (^.^)

･･･えっっっと。。　なんだろう？　10年後の今は、どことなく ↑ ご隠居さん感?! (^0^;)

で、サム君は、10年前から、ウチのベランダにも、ゴハンを食べにくるんだけど～

･･･ゴハン待ちの様子にも　　　　　　　なんか漂う ↑ ご隠居さん感。。 (>_<)ゞ

まぁ、6歳のオトコ盛りと、16歳のじいちゃんを比べれば、こんなもんだよね！
･･･って、四の五の言ってないで ↓ 早くメシを出せ!!! って、まだまだ血気盛んなサム。

(ところで、このベランダ猫めし屋は、10年前からずっと続いているのだけれど、
ひと頃は、ものすごく繁盛店だったりしたのです。。興味のある方は →「137話」でどうぞ)

サムは、自由を愛するマイペ～ス猫のまま、いつまでも公園の愛され猫でいて欲しいのです♡