ぼへ猫通信(554) 一周忌 [ぼへ話]
毎朝、ウチの近所の公園に集まってくる
「ぼやぼやと、その日暮らしでへっちゃら」な猫たち。
公園暮らしを「ぼへぼへ」と楽しむ猫たちの生活を紹介したくて、
『ぼへ猫通信 』やってます!
今回は、ねずが居なくなって、もう一年、ってお話。
今週、5月4日は、ベランダっ子・ねずの、一年目の命日でした。(→ご報告)
・・・だからって、特別なことはないのだけれど、ぶち子と一緒に、ねずを偲ぼう。
「あのね・・・ あたしね、ねずちゃんと、1年ぐらい会ってないの。。」
そうだね~ ずっと仲よしで、わが家のベランダで15年も一緒に暮らしてきた、ねずが、
天に召されてしまったことなんて、ぶち子さんは、よく分かってないかもしれないね。
血のつながりはないけれど、まるで姉妹のように、仲よく暮らしてきたふたり。
臆病で、他の猫が苦手なぶち子にとって、ねずは、ただひとり心を許せる友だちだった。
そんな相棒を失って、この一年、ぶっちゃんは、だいぶ寂しかったのだと思う。
・・・その分、ぶっちゃんと私との距離は、少しだけ縮まった感じがするのだけれど、
ぶち子の心の半分は、まだ、ねずの思い出で埋められているんじゃないかな?
だから、ふたりで暮らした猫箱の、ねずの分のスペースは、いまも、空けてあるみたい。
「ぼやぼやと、その日暮らしでへっちゃら」な猫たち。
公園暮らしを「ぼへぼへ」と楽しむ猫たちの生活を紹介したくて、
『ぼへ猫通信 』やってます!
今回は、ねずが居なくなって、もう一年、ってお話。
今週、5月4日は、ベランダっ子・ねずの、一年目の命日でした。(→ご報告)
・・・だからって、特別なことはないのだけれど、ぶち子と一緒に、ねずを偲ぼう。
「あのね・・・ あたしね、ねずちゃんと、1年ぐらい会ってないの。。」
そうだね~ ずっと仲よしで、わが家のベランダで15年も一緒に暮らしてきた、ねずが、
天に召されてしまったことなんて、ぶち子さんは、よく分かってないかもしれないね。
血のつながりはないけれど、まるで姉妹のように、仲よく暮らしてきたふたり。
臆病で、他の猫が苦手なぶち子にとって、ねずは、ただひとり心を許せる友だちだった。
そんな相棒を失って、この一年、ぶっちゃんは、だいぶ寂しかったのだと思う。
・・・その分、ぶっちゃんと私との距離は、少しだけ縮まった感じがするのだけれど、
ぶち子の心の半分は、まだ、ねずの思い出で埋められているんじゃないかな?
だから、ふたりで暮らした猫箱の、ねずの分のスペースは、いまも、空けてあるみたい。