ぼへ猫通信(556) クローバー畑で [ぼへ話]
毎朝、ウチの近所の公園に集まってくる
「ぼやぼやと、その日暮らしでへっちゃら」な猫たち。
公園暮らしを「ぼへぼへ」と楽しむ猫たちの生活を紹介したくて、
『ぼへ猫通信 』やってます!
今回は、公園の草っぱらは、タンポポからクローバーへってお話。
早々と梅雨??? ・・・って思われたけれど、
今週は梅雨前線が下がってくれたおかげで、初夏らしい晴れの日が多かった公園♪
公園の草っぱらも、春のタンポポから、初夏のクローバー畑へと変わってきましたよ (^.^)
・・・で、写真は、草っぱらに現れたツチノコ? ・・・ぢゃなくて、ふくよかオレちゃん(!)
まぁ、お天気よくて、満腹で、しあわせ充満ボディ、ということにしておこう。。(^0^;)
前回の記事もそうだけど、このところ、ちょっと悲しい記事が続いてしまいました。。
ぼへの公園は、ごらんの通り、とても穏やかで、猫たちがの~んびり幸せに暮らせているから、
いつも、できるだけハッピーなお話を、と思ってはいるのだけれど、
写真のオレちゃんをはじめ、昔からずっといる猫たちは、もう15歳以上のシニアぞろい。
それを思うと、これから先、きっと「さよなら」が増えていくのだろうなって、
寂しい気持ちもいっぱいなのですよ (/_;)
・・・オレちゃんも、まだまだ長生きしてね~って願いつつ、今週はご多用中で。。
お休みモードで失礼しております。ご訪問もできそうになくて、ごめんにゃさいね (>_<)
「ぼやぼやと、その日暮らしでへっちゃら」な猫たち。
公園暮らしを「ぼへぼへ」と楽しむ猫たちの生活を紹介したくて、
『ぼへ猫通信 』やってます!
今回は、公園の草っぱらは、タンポポからクローバーへってお話。
早々と梅雨??? ・・・って思われたけれど、
今週は梅雨前線が下がってくれたおかげで、初夏らしい晴れの日が多かった公園♪
公園の草っぱらも、春のタンポポから、初夏のクローバー畑へと変わってきましたよ (^.^)
・・・で、写真は、草っぱらに現れたツチノコ? ・・・ぢゃなくて、ふくよかオレちゃん(!)
まぁ、お天気よくて、満腹で、しあわせ充満ボディ、ということにしておこう。。(^0^;)
前回の記事もそうだけど、このところ、ちょっと悲しい記事が続いてしまいました。。
ぼへの公園は、ごらんの通り、とても穏やかで、猫たちがの~んびり幸せに暮らせているから、
いつも、できるだけハッピーなお話を、と思ってはいるのだけれど、
写真のオレちゃんをはじめ、昔からずっといる猫たちは、もう15歳以上のシニアぞろい。
それを思うと、これから先、きっと「さよなら」が増えていくのだろうなって、
寂しい気持ちもいっぱいなのですよ (/_;)
・・・オレちゃんも、まだまだ長生きしてね~って願いつつ、今週はご多用中で。。
お休みモードで失礼しております。ご訪問もできそうになくて、ごめんにゃさいね (>_<)
ぼへ猫通信(555) 早すぎる別れ [さよなら]
毎朝、ウチの近所の公園に集まってくる
「ぼやぼやと、その日暮らしでへっちゃら」な猫たち。
公園暮らしを「ぼへぼへ」と楽しむ猫たちの生活を紹介したくて、
『ぼへ猫通信 』やってます!
今回は、愛された子・ソックスに、早すぎる、さよならを。
とても悲しいことだけれど、ソックスに「さよなら」を言わなければならない。
・・・ ソックスが、最後に、公園に顔を見せてくれたのは、連休が明けた、5月6日の朝。
そして、その次の朝から、もうソックスの姿は、公園からなくなってしまった。
ソックスは、その愛らしい表情や美しい毛色や、物怖じせず、人のそばに寝そべって
自由な暮らしを気ままに謳歌している姿が、公園でも、よく目撃されていて、
公園スタッフの方々や、よく散歩にくる人たちにも、とても人気のあった子だ。
・・・だから、そんな写真をいっぱい載せて、ソックスの想い出を書き残しておこう。
ソックスが、初めて公園にやってきたのは、2015年 9月の終わり。(→286話)
そのとき、2~3歳の若猫だと思ったので、今年は、まだ8~9歳ぐらいだろうか。
・・・まだまだ公園では「若手」の猫で、よく食べ、よく遊び、元気に過ごしているように
見えていたのに、一昨年の秋頃から、ソックスは、少しずつ痩せていった。
食いしん坊で、毎朝レストランの最前列に並び、よく食べていたので、当初はあまり
気にしていなかったのだけれど、ソックスの身体は、その後も、戻らなかった。
・・・食べているのに、痩せる。 腎臓とか糖尿とか、そんな類いの病かもしれないと思った。
それでも、ソックスは元気で、仲よしの親びんと、公園暮らしを毎日楽しんでいる。
この先、寿命は短いかもしれないけれど、ソックスにとっては、無理に保護されるより
親びんと一緒に、公園で暮らしつづけるほうが、きっと、いい。
・・・いろんな意見はあるかもしれないけれど、それが、私たちの結論になった。
春になって、ソックスは、あんまりゴハンを食べなくなったけれど、
ゴハン待ちの最前列は譲らず、缶詰のおいしいところだけ、一番にもらう。
・・・そんな日が続いて、これが↓ソックスと親びんの、最後の2ショット。(4/29撮)
5月6日、最後の朝。ソックスは、もう、大好きなちゅ~るも舐めなかったけれど、
親びんの食事が終わるのを待つと、いつものように連れ立って、公園の奥に消えていった。
・・・ソックスは、いま、きっと、
親びんだけが知っている秘密の場所で、安らかに眠っているのだろう。
さよなら、ソックス。 公園に、たくさんの笑顔と、ぬくもりを、ありがとう。
「ぼやぼやと、その日暮らしでへっちゃら」な猫たち。
公園暮らしを「ぼへぼへ」と楽しむ猫たちの生活を紹介したくて、
『ぼへ猫通信 』やってます!
今回は、愛された子・ソックスに、早すぎる、さよならを。
とても悲しいことだけれど、ソックスに「さよなら」を言わなければならない。
・・・ ソックスが、最後に、公園に顔を見せてくれたのは、連休が明けた、5月6日の朝。
そして、その次の朝から、もうソックスの姿は、公園からなくなってしまった。
ソックスは、その愛らしい表情や美しい毛色や、物怖じせず、人のそばに寝そべって
自由な暮らしを気ままに謳歌している姿が、公園でも、よく目撃されていて、
公園スタッフの方々や、よく散歩にくる人たちにも、とても人気のあった子だ。
・・・だから、そんな写真をいっぱい載せて、ソックスの想い出を書き残しておこう。
ソックスが、初めて公園にやってきたのは、2015年 9月の終わり。(→286話)
そのとき、2~3歳の若猫だと思ったので、今年は、まだ8~9歳ぐらいだろうか。
・・・まだまだ公園では「若手」の猫で、よく食べ、よく遊び、元気に過ごしているように
見えていたのに、一昨年の秋頃から、ソックスは、少しずつ痩せていった。
食いしん坊で、毎朝レストランの最前列に並び、よく食べていたので、当初はあまり
気にしていなかったのだけれど、ソックスの身体は、その後も、戻らなかった。
・・・食べているのに、痩せる。 腎臓とか糖尿とか、そんな類いの病かもしれないと思った。
それでも、ソックスは元気で、仲よしの親びんと、公園暮らしを毎日楽しんでいる。
この先、寿命は短いかもしれないけれど、ソックスにとっては、無理に保護されるより
親びんと一緒に、公園で暮らしつづけるほうが、きっと、いい。
・・・いろんな意見はあるかもしれないけれど、それが、私たちの結論になった。
春になって、ソックスは、あんまりゴハンを食べなくなったけれど、
ゴハン待ちの最前列は譲らず、缶詰のおいしいところだけ、一番にもらう。
・・・そんな日が続いて、これが↓ソックスと親びんの、最後の2ショット。(4/29撮)
5月6日、最後の朝。ソックスは、もう、大好きなちゅ~るも舐めなかったけれど、
親びんの食事が終わるのを待つと、いつものように連れ立って、公園の奥に消えていった。
・・・ソックスは、いま、きっと、
親びんだけが知っている秘密の場所で、安らかに眠っているのだろう。
さよなら、ソックス。 公園に、たくさんの笑顔と、ぬくもりを、ありがとう。
ぼへ猫通信(番外編) 猫箱LOVE♡ [番外編]
毎朝、ウチの近所の公園に集まってくる
「ぼやぼやと、その日暮らしでへっちゃら」な猫たち。
公園暮らしを「ぼへぼへ」と楽しむ猫たちの生活を紹介したくて、
『ぼへ猫通信 』やってます!
今回は、末っ子・ぴっちも、箱が好き、ってお話。
前回の記事で写真を載せた、ベランダっ子のぶち子さんが暮らしている「猫箱」
ご覧のとおり、あの箱は、プラスチックの衣装ケース製です (^_^;
で、そんな衣装ケース製「猫箱」のちっちゃい版が、家のなかにもある。
小さいサイズの衣装ケースが要らなくなったので、同じように作ってみたら
うちの子たちにも、なかなかの人気で~♪
いちばん使用率が高いのが、末っ子のぴっち嬢 (^.^) 居心地よくって、スヤ~♪
ま、ときどき、アニキのそらんに、占領されるんだけど・・・
そんな「箱LOVE」のおてんば娘・・・ 先日、洗濯槽のなかに潜んでるのを発見。。
どうやら、たまに入り浸っているらしい。。 毛だらけになるから、やめて? (>_<)
で、ぴっち嬢、本日・5月15日のお誕生日(推定)を迎えて、11歳になりました♡
おめでとうね(^_^)b ・・・って、おめでたい記事に、なんで、そんなブ~顔?! (@@;)
「ぼやぼやと、その日暮らしでへっちゃら」な猫たち。
公園暮らしを「ぼへぼへ」と楽しむ猫たちの生活を紹介したくて、
『ぼへ猫通信 』やってます!
今回は、末っ子・ぴっちも、箱が好き、ってお話。
前回の記事で写真を載せた、ベランダっ子のぶち子さんが暮らしている「猫箱」
ご覧のとおり、あの箱は、プラスチックの衣装ケース製です (^_^;
で、そんな衣装ケース製「猫箱」のちっちゃい版が、家のなかにもある。
小さいサイズの衣装ケースが要らなくなったので、同じように作ってみたら
うちの子たちにも、なかなかの人気で~♪
いちばん使用率が高いのが、末っ子のぴっち嬢 (^.^) 居心地よくって、スヤ~♪
ま、ときどき、アニキのそらんに、占領されるんだけど・・・
そんな「箱LOVE」のおてんば娘・・・ 先日、洗濯槽のなかに潜んでるのを発見。。
どうやら、たまに入り浸っているらしい。。 毛だらけになるから、やめて? (>_<)
で、ぴっち嬢、本日・5月15日のお誕生日(推定)を迎えて、11歳になりました♡
おめでとうね(^_^)b ・・・って、おめでたい記事に、なんで、そんなブ~顔?! (@@;)
ぼへ猫通信(554) 一周忌 [ぼへ話]
毎朝、ウチの近所の公園に集まってくる
「ぼやぼやと、その日暮らしでへっちゃら」な猫たち。
公園暮らしを「ぼへぼへ」と楽しむ猫たちの生活を紹介したくて、
『ぼへ猫通信 』やってます!
今回は、ねずが居なくなって、もう一年、ってお話。
今週、5月4日は、ベランダっ子・ねずの、一年目の命日でした。(→ご報告)
・・・だからって、特別なことはないのだけれど、ぶち子と一緒に、ねずを偲ぼう。
「あのね・・・ あたしね、ねずちゃんと、1年ぐらい会ってないの。。」
そうだね~ ずっと仲よしで、わが家のベランダで15年も一緒に暮らしてきた、ねずが、
天に召されてしまったことなんて、ぶち子さんは、よく分かってないかもしれないね。
血のつながりはないけれど、まるで姉妹のように、仲よく暮らしてきたふたり。
臆病で、他の猫が苦手なぶち子にとって、ねずは、ただひとり心を許せる友だちだった。
そんな相棒を失って、この一年、ぶっちゃんは、だいぶ寂しかったのだと思う。
・・・その分、ぶっちゃんと私との距離は、少しだけ縮まった感じがするのだけれど、
ぶち子の心の半分は、まだ、ねずの思い出で埋められているんじゃないかな?
だから、ふたりで暮らした猫箱の、ねずの分のスペースは、いまも、空けてあるみたい。
「ぼやぼやと、その日暮らしでへっちゃら」な猫たち。
公園暮らしを「ぼへぼへ」と楽しむ猫たちの生活を紹介したくて、
『ぼへ猫通信 』やってます!
今回は、ねずが居なくなって、もう一年、ってお話。
今週、5月4日は、ベランダっ子・ねずの、一年目の命日でした。(→ご報告)
・・・だからって、特別なことはないのだけれど、ぶち子と一緒に、ねずを偲ぼう。
「あのね・・・ あたしね、ねずちゃんと、1年ぐらい会ってないの。。」
そうだね~ ずっと仲よしで、わが家のベランダで15年も一緒に暮らしてきた、ねずが、
天に召されてしまったことなんて、ぶち子さんは、よく分かってないかもしれないね。
血のつながりはないけれど、まるで姉妹のように、仲よく暮らしてきたふたり。
臆病で、他の猫が苦手なぶち子にとって、ねずは、ただひとり心を許せる友だちだった。
そんな相棒を失って、この一年、ぶっちゃんは、だいぶ寂しかったのだと思う。
・・・その分、ぶっちゃんと私との距離は、少しだけ縮まった感じがするのだけれど、
ぶち子の心の半分は、まだ、ねずの思い出で埋められているんじゃないかな?
だから、ふたりで暮らした猫箱の、ねずの分のスペースは、いまも、空けてあるみたい。
ぼへ猫通信(553) 光明♡ [ぼへ話]
毎朝、ウチの近所の公園に集まってくる
「ぼやぼやと、その日暮らしでへっちゃら」な猫たち。
公園暮らしを「ぼへぼへ」と楽しむ猫たちの生活を紹介したくて、
『ぼへ猫通信 』やってます!
今回は、もみじさんが灯す、希望の光のお話。
今年も、もう、5月・・・
5月といえば、3年前を思い出す。 それは、もみじさんの目が、光を失った時期。(→415話)
あれから丸3年が過ぎて、もみじさんの視力は戻らないけれど、
もみじは、そんな障害を感じさせないほど、自由気ままに、たくましく暮らしている。
・・・そんな、もみじさん。ちょっと分かりにくいけれど、しっぽの先っちょが、ポッと白い♡
前々回の記事で、しっぽの先が白いモドキくんを「提灯あんこう」って紹介したら、
みなさまからのコメントで「ペンライトテール」とか「ほたるしっぽ」とか、
もっと、ずっとオシャレで可愛い呼び方があるって、教えていただきました(^^)
・・・それなら、もみじさんのしっぽは、失った視力のかわりに、
もみじさんの日々に、幸せの光を灯す「光明しっぽ」と呼ぼうかな (^_^)b
「光明」とは、輝く希望の光、そしてまた、御仏が、暗闇の世を照らす、お導きの光。
・・・そんな、ありがたいしっぽを持つ、もみじさんに、
今、不安や混迷をもたらしている疫病を退治して、明るい希望の光を灯してもらおう。
「ぼやぼやと、その日暮らしでへっちゃら」な猫たち。
公園暮らしを「ぼへぼへ」と楽しむ猫たちの生活を紹介したくて、
『ぼへ猫通信 』やってます!
今回は、もみじさんが灯す、希望の光のお話。
今年も、もう、5月・・・
5月といえば、3年前を思い出す。 それは、もみじさんの目が、光を失った時期。(→415話)
あれから丸3年が過ぎて、もみじさんの視力は戻らないけれど、
もみじは、そんな障害を感じさせないほど、自由気ままに、たくましく暮らしている。
・・・そんな、もみじさん。ちょっと分かりにくいけれど、しっぽの先っちょが、ポッと白い♡
前々回の記事で、しっぽの先が白いモドキくんを「提灯あんこう」って紹介したら、
みなさまからのコメントで「ペンライトテール」とか「ほたるしっぽ」とか、
もっと、ずっとオシャレで可愛い呼び方があるって、教えていただきました(^^)
・・・それなら、もみじさんのしっぽは、失った視力のかわりに、
もみじさんの日々に、幸せの光を灯す「光明しっぽ」と呼ぼうかな (^_^)b
「光明」とは、輝く希望の光、そしてまた、御仏が、暗闇の世を照らす、お導きの光。
・・・そんな、ありがたいしっぽを持つ、もみじさんに、
今、不安や混迷をもたらしている疫病を退治して、明るい希望の光を灯してもらおう。