ぼへ猫通信（508） カイジョ!!!

毎朝、ウチの近所の公園に集まってくる
「ぼやぼやと、その日暮らしでへっちゃら」な猫たち。
公園暮らしを「ぼへぼへ」と楽しむ猫たちの生活を紹介したくて、
『ぼへ猫通信 』やってます！

今回は、ようやく解除でうれしいね♡ってお話。



ねぇ、ねぇ「カイジョ」だってさ♪　　よかったにゃあ～♪

･･･って喜び合ってる(?)ふたりは、親びん＆ソックスのなかよしコンビ♡


でも、ゴッツンコしたり･･･　　顔寄せて、ひそひそ話っていうのは、どうかなぁ？ (^_^;
感染の第2波で、またまた緊急事態宣言ってことにならないように、気をつけなきゃね。。


そうだよ!!!  これからは、ボクたちも「新しい生活様式」なんだよ!!!
･･･って、黒白3にゃんトリオ、はりきってるワリには「密」なんだけど～ (^0^;)


もう、待ってましたって、相撲部のぶつかり稽古に熱が入ってるし･･･
(あっ、公園の相撲部、関脇のジカタビ山と、前頭十枚目のハッチ丸、部員ふたりでがんばってます♪)

ま、まだまだ、いろいろ不自由で、気をつけなきゃイケナイことがいっぱいあるけれど、
とりあえずニッポン、みんなで感染の第1波を乗り切れて、がんばったにゃあ♪
･･･って、前頭十枚目の下っ端・ハッチも、うれしそうですよ (^_^)b

ぼへ猫通信（番外編） ぴっちのピンチ?!

毎朝、ウチの近所の公園に集まってくる
「ぼやぼやと、その日暮らしでへっちゃら」な猫たち。
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今回は、どっかに閉じ込められちゃった(?)ぴっちのお話。



あのさ･･･　あたち、ぴっち、っていうんだけど･･･
ここんちの、末っ子なのね。　そんでもって、久しぶりの登場なワケ。
なのに･･･どっかに閉じ込められて、窓からのぞいてるだけって登場のしかた、アリ?!  (｀ヘ´)

･･･って、なんだかプンプンモードでご登場の、ぴっち嬢なのですが～


ここから出てやる!!!    どーしても、出てやる!!!  ･･･言いだしたら聞かないヤンチャ娘でございます。。


出せ～!!!     出しやがれっ!!! ヽ(`Д´)ノ　･･･まぁ、まぁ、これ、お祝いのサプライズなんだからさ～(^_^;

･･･って、出たね(^o^)　　ぴっちゃん、10歳のお誕生日おめでとう♡♡♡


うちの末っ子のぴっち嬢、5月15日のお誕生日(推定)を迎えて、10歳になりました。
･･･末っ子が10歳。。　生後1カ月半ぐらいでやってきて、あれから10年経つってことよね。。
上の子たちも、飼い主たちも、そりゃ歳とるわ。。　どんどん進むよ高齢化。。(>_<)ゞ

で、オマケの2枚↓は、ぴっちゃんの幼少期（生後4カ月ぐらい･･･別の猫ではナイですよ～(^m^)

ぼへ猫通信（番外編） ぶち子の近況

毎朝、ウチの近所の公園に集まってくる
「ぼやぼやと、その日暮らしでへっちゃら」な猫たち。
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今回は、ひとりになっちゃった、ぶち子のお話。



大好きだったねずを亡くしてから、ぶち子は、ベランダでひとり暮らし。

生後4～5カ月ぐらいから、およそ14年･･･　ずっと一緒に、
まるで姉妹のように仲よく、寄り添って生きてきた「ふたり」だったから、
ぶち子の心のなかは、いま、どんなふうなんだろう。

ふたりでくっついて、ぬくぬくと眠るのにちょうどだった猫箱も･･･


ひとりぼっちだと、もうひとり分のスペースが、ぽっかりと空いてしまうね･･･


ぶち子が、先週からの、ねずの不在をどう思っているのか、私には分からないけれど、
この頃は、私がベランダに出ると、にゃあにゃあと擦り寄ってくる。
･･･ねずの不在が、一時のことではなく、この先ずっとなのだと分かっているのかも知れない。

ぶち子は、2005年5月19日生まれだから、来週になると、ねずと同じ15歳。
また、ひと冬を元気に越して、無事にお誕生日を迎えられそうです。

ぼへ猫通信（番外編） ご報告

うちのベランダっ子の「ねず」が、天に召されていきました。
5月4日の19時ごろ･･･　ねずは、5月がお誕生月（推定）だから、享年・15歳。

去年の暮れから、深刻な貧血状態になって、その原因がなかなか分からなくて、
4月の初めに、おそらく悪性のリンパ腫だろう、もう治すことはできない、と、
いわば余命宣告のような状況から、1カ月と少し。。よくがんばった、と思う。

だんだんと弱っていったけれど、どこか痛いとか苦しいとか、そんな感じはなくて、
最後は、お気に入りの寝床に横たわったまま、静かに息をひきとりました。

･･･ねずの追悼記事は、まだ、とても書けそうにないから、
私の撮った、ねずの最後の写真（4/19撮）と共に、ご報告だけで。

ねずのお話は→　「13歳のお誕生日」とか「私の気に入ってる、ぬくぬく話」とか。
そして、ねずは、私に、猫について、そのちっぽけな命について、考えさせてくれた子。
ねずが書かせてくれた、ささやかなお話は→　「人間さまの手のひら」

･･･今週は、ねずの冥福を祈りつつ、お休みしています。

ぼへ猫通信（507） ニャマビエ降臨

毎朝、ウチの近所の公園に集まってくる
「ぼやぼやと、その日暮らしでへっちゃら」な猫たち。
公園暮らしを「ぼへぼへ」と楽しむ猫たちの生活を紹介したくて、
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今回は、ニャマビエで、公園から疫病退散ってお話。



先の見えない、コロナ禍の終息･･･
いま、世の中では、アマビエって妖怪が、疫病退散に注目されている、とか？
･･･そんなウワサを耳にしていたら、あれ、まぁ、なんと?!

妖怪アマビエが、公園の茶トラお嬢さま・オレちゃんに取り憑いて、
猫の妖怪「ニャマビエさま」が出現!!! 　コロナ撃退に、乗りだしている様子ですよ (@@;)



「悪いウィルスはいねがぁ～」 「この世から、早ぐ、消えてけろ～」･･･えっと、それはナマハゲっ???　

アマビエとは、江戸時代に、どこかの海から姿を現して、
「我こそはアマビエ。もし疫病が流行することがあれば、我の姿を絵に描いて、人々に見せよ」
と、みんなに告げて、また海に帰っていった、らしい･･･

なので、公園に現れた↓ニャマビエさまのお姿、絵じゃなくて、写真で大公開 (^.^)
世界から、一刻も早く、コロナ禍が退散せんことを、ニャマビエさまに祈りましょう。