ぼへ猫通信(609) 追悼~ペチカに捧ぐ~ [追悼]
毎朝、ウチの近所の公園に集まってくる
「ぼやぼやと、その日暮らしでへっちゃら」な猫たち。
公園暮らしを「ぼへぼへ」と楽しむ猫たちの生活を紹介したくて、
『ぼへ猫通信 』やってます!
今回は、とつぜんに 天に召された ペチカへの追悼。
あぁ、ペチカ・・・ また、ひとり、公園の子が旅立ってしまった。
ペチカの死は とつぜんで、あまり そのことを うまく説明できないのだけれど・・・
ペチカは、6月21日の早朝、公園へとつづく 階段のところで倒れていたようで、
私が連絡を受けて 駆けつけたときには、もう 公園管理のかたに引き取られていた。
詳しいことは書かないけれど、春ごろ 公園の周辺で ちょっと気になることが起きていて、
そんな経緯から、このあたりの地域猫のまとめ役の人が、遺体を病院で調べたい と言う。
・・・ペチカの遺体は、そのまま 病院に運ばれていった。
病院では、体に害のある薬品のようなものを口にした可能性がある、という診断になった。
・・・故意か。。偶然か。。真相はわからない。。
ペチカは、10年以上 公園に通っている オリジナルメンバーで、美しい猫だったけど
人間とも ほかの猫とも 距離をおいて、生け垣の下や柵の向こうに こっそり居る子 だった。
いつも、油断しないし、笑わないし、はしゃがないし、のんびり なんて しない。
それでも公園は、ペチカにとって 安心して お腹を満たすことのできる 場所だったと 思う。
死んじゃうような食べものが、もし 偶然ではなく、誰かの悪意によるもの だったとしたら
ペチカの死は、悔しくて、悲しくて、やりきれない。 (そして真相は 闇の中。。)
・・・ほかの誰とも触れあうことのなかった ペチカ だけれど、唯一の親友「まぼろし」がいた。
去年の秋、ひと足先に 天に召された まぼろしと、きっとまた 一緒に過ごしているんだね。
ペチカが逝ってしまってから、そろそろ1カ月になりますが、公園では もう何事もなく、
みんな おだやかに暮らせているようです。 ・・・この先も、平穏なままで。そう願いたいけれど。
・・・こんな記事だから、コメント欄は閉めておきます。 残されたぼへ猫たちに、ずっと幸あれ!
「ぼやぼやと、その日暮らしでへっちゃら」な猫たち。
公園暮らしを「ぼへぼへ」と楽しむ猫たちの生活を紹介したくて、
『ぼへ猫通信 』やってます!
今回は、とつぜんに 天に召された ペチカへの追悼。
あぁ、ペチカ・・・ また、ひとり、公園の子が旅立ってしまった。
ペチカの死は とつぜんで、あまり そのことを うまく説明できないのだけれど・・・
ペチカは、6月21日の早朝、公園へとつづく 階段のところで倒れていたようで、
私が連絡を受けて 駆けつけたときには、もう 公園管理のかたに引き取られていた。
詳しいことは書かないけれど、春ごろ 公園の周辺で ちょっと気になることが起きていて、
そんな経緯から、このあたりの地域猫のまとめ役の人が、遺体を病院で調べたい と言う。
・・・ペチカの遺体は、そのまま 病院に運ばれていった。
病院では、体に害のある薬品のようなものを口にした可能性がある、という診断になった。
・・・故意か。。偶然か。。真相はわからない。。
ペチカは、10年以上 公園に通っている オリジナルメンバーで、美しい猫だったけど
人間とも ほかの猫とも 距離をおいて、生け垣の下や柵の向こうに こっそり居る子 だった。
いつも、油断しないし、笑わないし、はしゃがないし、のんびり なんて しない。
それでも公園は、ペチカにとって 安心して お腹を満たすことのできる 場所だったと 思う。
死んじゃうような食べものが、もし 偶然ではなく、誰かの悪意によるもの だったとしたら
ペチカの死は、悔しくて、悲しくて、やりきれない。 (そして真相は 闇の中。。)
・・・ほかの誰とも触れあうことのなかった ペチカ だけれど、唯一の親友「まぼろし」がいた。
去年の秋、ひと足先に 天に召された まぼろしと、きっとまた 一緒に過ごしているんだね。
ペチカが逝ってしまってから、そろそろ1カ月になりますが、公園では もう何事もなく、
みんな おだやかに暮らせているようです。 ・・・この先も、平穏なままで。そう願いたいけれど。
・・・こんな記事だから、コメント欄は閉めておきます。 残されたぼへ猫たちに、ずっと幸あれ!